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| 第17回 スフィンクスから学ぶ 物事が上手く運ぶ掟 |
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25枚のカルトゥーシュ・カードの21番目のカードは【スフィンクス】です。
スフィンクスと聞くとギリシャに伝わる、謎かけをして正解しなければ人間を殺してしまう残虐なイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、エジプトのスフィンクスは神聖な存在として、ピラミッドや神殿を守る神として崇められてきました。
スフィンクスは大半がライオンの身体と人間の顔を持った特異な格好をしていますが、台座にしっかりと腰を据え遠くを見据えた眼差しは、
「しっかりと腰を据え、考えをめぐらせた後に答えを出す」
ことの重要さを、私達に無言で教えているようです。
私達は問題が生じた時、悩みを早く解決しようと思うあまり、早急な答えを求める癖があるものです。しかも、自分は傷つかないように、ラクに物事を進めたいとも思いがちです。
しかし、スフィンクスはこう言います。
「そんな都合の良いことなどなく、問題が起きたからこそ慌てず、
遠くまでも見渡すことで解決の糸口は見つかるはずだ」と。
このスフィンクス、実は日本でも逢えるんですよ!
神社にある狛犬はスフィンクスが原型で、シルクロードを伝わり日本にやってきたと言われています。
神社は身近なパワースポットですから、神社にいる神様とスフィンクスの化身である狛犬に逢いに、近所の神社を訪ねてはいかがでしょうか?
あなたが問題を抱えているなら、きっと良いヒントを授けてくれるはずです。
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