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| 第 15 回 :エジプト流、失った自信を取り戻す法 |
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古代エジプト神話には、セトという悪魔がいます。
セトは、兄であるオシリス神の人気に嫉妬し、殺害したことから、神々や民衆から嫌われ、孤立していきました。
しかし、太陽神だけはセトに信頼を寄せていたと言われています。
太陽神は毎日、太陽の船に乗り大空を航海します。その道中には太陽神の天敵である大蛇アポピスが待ち構えていますが、そのアポピスを唯一倒すことの出来る勇気のある神は、セトただひとりだったからです。
あなたは今、自分自身を見失っているのではないでしょうか?
あなたを認める人も相談出来る人もおらず、たったひとりで辛い現実に立ち向かううち、セトのように孤立していき、あなたの自信をも失ったのかも知れません。
今の環境に限界を感じるならば、あなたに合った太陽の船を見つけるべく、旅に出るのも方法ですが……あなたが気付かないだけで、あなたのそばには太陽神がおり、太陽の船もあるようです。
『おまえが500人によいことをしたとき、そのうちひとりしかそれに気付かないとしても、決して無駄なことをした訳ではない』
(出典:古代エジプトの言葉 紀伊国屋書店)
新しい船を求めても、乗組員全員があなたの意見に賛同する訳ではありません。
この船から脱出することばかりを考えず、たったひとりの太陽神の為に、今の船に乗り続けてもいいのではないでしょうか?
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