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| 第 12 回 :エジプト文学に学ぶ「愛される女になる」方法 |
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フランスの哲学者シモーヌ・ド・ボーヴォワールは
「人は女に生まれない。女になるのだ」
という名言を残しましたが、ズバリ“女”になるためには、お金や名誉より、愛が一番重要なのは、皆さんも感じているのではないでしょうか?
女性で生まれてきた限り、いつまでもいつまでも好きな男性に愛されていたいもの。
今回は、そんな貴方の願いが叶うコツを、有名なイシス女神とオシリス神の神話から学んでみたいと思いますので、まずはあらすじを。
イシス女神とオシリス神は仲の良い夫婦で、エジプトの国を導いていました。ある日、セトという悪神の罠にオシリス神は引っかかり、体をバラバラにされ、国中に遺体をばらまかれてしまいます。
それを知ったイシス女神は亡き夫を探すべく、旅に出かけます。
魔法を使いながら13の遺体を見つけ出したのですが、1つだけ魚に食べられてしまい探すことはできませんでした。
イシスはあきらめず遺体をつなげ、無い部分は木でそれをつくり魔法を掛けたところ、見事オシリス神は再生しました。
この話から学ぶことは、愛を諦めないことに他なりません。
女神は愛を諦めなかったからこそ幸せになれたのですし、もし「オシリスは死んじゃったから生き返るなんて無理無理」などと復活を諦めていたら、この幸せの奇跡は起きなかったはずです。
イシス女神は魔法を使い夫を再生させましたが、この魔法は愛の為だけに使えたと言われています。イシス女神のような突飛な魔法は使えませんが、私たちも“愛”という魔法なら使えそうです。愛から生まれた奇跡を、皆さんも目撃したり体験したりしているはずです。
「相手に振られたからと諦めないこと。
そして相手を信じ、愛すること」
それが好きな人の心を引き留める一番の魔法ですし、いつまでも愛を保つ秘訣なのではないでしょうか? |
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